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Posted by 滋賀咲くブログ at

雑貨屋まんまる堂、一周年記念は『麗人画 体験教室』開催しました!

2017年06月30日


6月29日(木)、雑貨屋まんまる堂は一周年を迎えました。
たくさんの方に感謝!感謝!です。これからも頑張ります。



『つちぼとけ』さんも、たくさんできて賑やかになっています。


ちょっとアレンジして、

「わらべぼとけさん」、「ねころびぼとけさん」、「ごきげんぼとけさん」、、作ってみました。


さて、29日(木)午後1:30より水墨画『麗人画 体験教室』開催いたしました。

近江八幡より 柳澤一芸先生を講師にお迎えし、5人の参加者の皆さんと体験教室始まります。



道具は葦の筆、面相筆、墨汁、水、お手本の絵、画用紙。


まずは麗人画の説明から。 先生の軽快な語りは参加者さんの笑いを生み、緊張が飛んでいきます。



描きは眼から、葉っぱを描くつもりで構えずに筆を運んでと、先生のお手本麗人画の筆が進みます。



練習開始。葦の筆になれるため、画用紙に筆運びの練習。



こちらは先生のタブレットカバーの表紙。革に描かれた麗人画。


  
おしゃべりも消え、集中して描いている参加者さんに、アドバイスの声掛けをされてます。



こちらは練習用に、髪を描いていない先生の原画をコピーしたもの。
筆に少し慣れたところで、ここに髪を描く練習をします。


 
思うように描けないと、皆さん健闘されています。



生徒さんが葦筆で描かれた、髪。 一人ひとり、違います。描いた後は日付とサインを。

このあと一息ついたら、いよいよ本番。


先生が書き方の手順をおさらいするため、描いてくださった作品。



5人の生徒さん1人1人に、1枚ずつ描いてくださいました。



眼と、鼻と、唇。



サラサラ、ちゃっっちゃ。


顔彩絵の具を使用し、唇、ネックレスやイヤリングなど、差し色が入ります。



日付とサインをいただきました。



帽子とグラスの女性、和装の女性、青いネックレスの女性などなど、個性豊かな麗人画が生まれていきました。


そして、ついに本番です。



真っ白な画用紙に、眼、鼻、唇、髪、、、。


 
たくさんの『麗人画』が誕生しました。

皆様お疲れさまでした。帰宅されたとき、作品をもう一度じっくり眺めてみてください。また違った見え方がするそうです。

ご指導ご参加いただき、ありがとうございました。



今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。