雑貨屋まんまる堂、一周年記念は『麗人画 体験教室』開催しました!

6月29日(木)、雑貨屋まんまる堂は一周年を迎えました。
たくさんの方に感謝!感謝!です。これからも頑張ります。

『つちぼとけ』さんも、たくさんできて賑やかになっています。

ちょっとアレンジして、
「わらべぼとけさん」、「ねころびぼとけさん」、「ごきげんぼとけさん」、、作ってみました。
さて、29日(木)午後1:30より水墨画『麗人画 体験教室』開催いたしました。
近江八幡より 柳澤一芸先生を講師にお迎えし、5人の参加者の皆さんと体験教室始まります。

道具は葦の筆、面相筆、墨汁、水、お手本の絵、画用紙。

まずは麗人画の説明から。 先生の軽快な語りは参加者さんの笑いを生み、緊張が飛んでいきます。

描きは眼から、葉っぱを描くつもりで構えずに筆を運んでと、先生のお手本麗人画の筆が進みます。

練習開始。葦の筆になれるため、画用紙に筆運びの練習。

こちらは先生のタブレットカバーの表紙。革に描かれた麗人画。



おしゃべりも消え、集中して描いている参加者さんに、アドバイスの声掛けをされてます。

こちらは練習用に、髪を描いていない先生の原画をコピーしたもの。
筆に少し慣れたところで、ここに髪を描く練習をします。


思うように描けないと、皆さん健闘されています。

生徒さんが葦筆で描かれた、髪。 一人ひとり、違います。描いた後は日付とサインを。
このあと一息ついたら、いよいよ本番。

先生が書き方の手順をおさらいするため、描いてくださった作品。

5人の生徒さん1人1人に、1枚ずつ描いてくださいました。

眼と、鼻と、唇。

サラサラ、ちゃっっちゃ。

顔彩絵の具を使用し、唇、ネックレスやイヤリングなど、差し色が入ります。

日付とサインをいただきました。

帽子とグラスの女性、和装の女性、青いネックレスの女性などなど、個性豊かな麗人画が生まれていきました。
そして、ついに本番です。

真っ白な画用紙に、眼、鼻、唇、髪、、、。


たくさんの『麗人画』が誕生しました。
皆様お疲れさまでした。帰宅されたとき、作品をもう一度じっくり眺めてみてください。また違った見え方がするそうです。
ご指導ご参加いただき、ありがとうございました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。