小鳥のミニチュア、粘土づくり
散歩道で芝桜が満開でした。 桃色のじゅうたんのようですね。
こちらは真っ白な芝桜。白もまたイイです。

見上げれば青空をバックに、ハナミズキが咲いていました。
『そーらをおしあげてぇ~♪』、ほんとに花が青い空を押し上げているようです。
この日も午前中、お店家の片づけを頑張りました。
今日は昔の人形や置物、ビデオテープを片付け。一時引っ越しですが。
古ぼけたペナント。 すっかり色あせています。ベースの地色は何色だったかな?
昭和54年度全国高校総体記念ペナント。 高校のとき地元で開催され、ボランティアで受け付け案内をしたり、対戦トーナメント表を板に書いたりしていました。
これは高校の選択科目で書道をとっていて、書とボードと制作した作品。
当時からずーとこの壁に掛けられています。 お店のディスプレイでも、このまま飾ろうかな。。
最近古い家で、古いものばかり片付けているので、昔をいろいろ思い出します。
さてここからは、手づくり制作の話です。
白い紙粘土です。
通常のやり方は白い紙粘土をこねて形を作っていきますが、今回はやり方を変えます。
水彩絵の具を練りこむことにしました。カラーは赤・青・紫・緑・黄緑・黄・レモン・紺・朱色の9色。
このくらいの量を粘土に練りこみます。最初は手が真っ赤になりました。
パステルカラー粘土9色が完成です。
この粘土をこねこね、くにゅくにゅしまして、
小鳥をいっぱい作りました。
ビーズの目を入れる穴をあけます。
今回色塗りをしないので、少しずつとった9色の粘土を、羽・くちばし等に付けて鳥らしく仕上げていきます。
さて、仕上がりはどうなるかな。。
9色のパステルカラー粘土は、ことりを作った後もう一つ作品を作ります。
ずんぐりスタイルのミニチュア人形。 『ベビーまるさん』と命名予定。
こちらの作品も完成が楽しみになってきました(一人盛り上がってます)。
最後はこの子。
耳に付けさせてくれなくて、気付かれない様首に付けました。すっかり散ってしまった桜の木の下に落ちていた、桜の花です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では、おやすみなさい。