前回のブログ記事でご紹介した体験学習『和紙の折びな』。 金屏風を作って設置、お雛飾れが完成しました。
お内裏様とお雛様、金屏風に、桃の花も一対添えています。お昼前、参加されたお客様が作品を引き取りに来られました。
とても喜んでいただけたようで、店主もすごくうれしいです
金折り紙製 屏風の裏側は、無地の和紙を張っています。 金屏風、もう少し作ります。
さて、1月4日水曜日より今年の営業を始めました。 店内の陳列がどうも納得いかなくて、お客様にみていただく動線がうまくいってない気がして・・。
模様替えを決行!!!
玄関を入ってすぐ正面、前回の四角いテーブルの角が動きの妨げになっていたので、小さめの丸テーブルに変えて、『今月の作家さん 清水焼』を改めてご紹介。
後方には、たくさんのアクセサリーやかわいいグッズを集めて陳列しました。
入り口を入ってすぐ左には、前回お正月雑貨から変わって『おいしそうな甘味』。お汁粉・栗ぜんざい・あん団子のデコレさんの人形が並んでいます。
玄関を入って右手はレジコーナー。 大好評の『ぽかぽかソックス』サイズは3種と、オーダーイラスト案内に、手作り作品が並んでいます。
右隣りの部屋は、図書コーナーと体験学習やお茶で会話を楽しむ、一服コーナーです。
奥は展示室、店主が長年収集したミニチュア食玩がいっぱいです。
左の部屋は、食器市。 ちょっぴりなつかしい食器たちが並んでいます。
こちらは未使用のセットで、赤系の絵柄は鳳凰の様。ティータイム8点セットです。お値段5000円。
食器の前には、普段使いのお箸もあります。
人気のリバーシブルバック、トールペイント作品など。
ステンドグラス作品は、天井電灯の下で色ガラスが少しだけ映えます。
こちらの清水焼は『赤シリーズ』。
店主の紙粘土人形、点数は少ないですが並べています。
カラフルな樹脂粘土と石膏粘土の作品。違いを見比べてみてください。
ミニ盆栽や、リース飾りも。
油彩画、水墨画も。
古布で作られた作品もたくさんあります。
こちらも古布作品の小物雑貨。 竹細工作品も和の雑貨とよく合いますね。
屋根裏に眠っていたかつて娘が使用していた、ピエロのスタンドフックには、小ぶりのバックをかけて陳列終了です。
店内とても作品商品が見やすくなりました。
雑貨屋まんまる堂にご来店いただき、じっくりご覧いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。 おやすみなさい。。。。。